最近は、海にもいきませんし、山にも行きません。
自然というのは時に楽しいものではありますが、同時に危険なものです。
もちろん、誰にとっても危険なものではありませんし、山に行きたい人は行けばいいと思いますし、海に行きたい人は行けばいいだけです。
それは否定しません。
そして、私もかつて、海や山に行っていた時期がありました。
しかし、最近は一切といっていいほど行っていません。
なぜか?
それは行った楽しみと危険のバランスが良くないからです。
中にはつまらない人生しているなぁと思う方もいるかもしれません。
でも、それ以上でもそれ以下でもないから行きません。
山に行けば、あの猛者がいるでしょうし、海にいけば海の猛者がいます。
もちろん、遭遇する確率なんて低いんでしょうが、その存在を肌で感じた経験があります。
ゼロでは絶対ないはずです。
わざわざ、そんなところ行ってなんになるというのが自分の考えです。
あくまでも自分の偏った考えです。
泳ぎたければ、荒波も、潮の流れもないプールがあります。そして、高いところに行きたければ、高い建物に登ればいいだけです
そもそも、高所恐怖症です。
山に上って、頂上から見る景色、確かにきれいですし、達成感はあります。
でも、危険を冒してまで、行く必要はあるかということです。
冒険心から行くのか・・・・・。
冒険という熟語は危険を冒すと書きます。
危険を冒してまで、山に登りたくも、海で泳ぎたくもありません。
偏った考えですが、これが本音です。