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タイヤ交換の時間を短縮した2つのアイテムとは!?

そろそろ、春が近づいてきました。

雪解けとともに北海道の地域でやらなければ、いけないことといえば、タイヤ交換です。

 

正直毎年ダルイ作業です。

 

しかし、おととしくらいから、大幅に時間短縮を図ることができています。

 

今まで、1時間かかっていたタイヤ交換がわずか20分~30分くらいに短縮できています。

 

そんな時短に一役も二役も買ってくれたアイテムが二つあります。

 

まず、ジャッキアップです。

純正の車のジャッキを使っている人は、すぐに油圧式のジャッキを買うといいでしょう。

 

 こんなやつ!!

 

 

まぁホームセンターなんかにも必ずと言っていいほど置いています。

 

これがあるのとないのとでは労力も違いますし、全然かかる時間が変わります。

 

使い方は慣れないとちょっとわかりにくいと思いますが、2、3回使っているうちに慣れます。

 

使い方はしっかりと付属の使用説明書なりを見て使いましょう。間違った使い方をすると重大な事故につながります。

 

油圧はやっぱりすごいです。

 

油圧のシステムって、結構面白いんですよね。

確か、パスカル定理だかを利用しているらしいです。

 

詳しく知りたい人はぜひググってみてください。

 

この油圧のおかげで、かなり人類は便利になっていると思います。

 

それはさておき、もうひとつ圧倒的に作業効率を上げてくれたのが、

 

そうインパクトドライバーです。

 

但し注意してください。あんまりインパクトドライバーを使ってのタイヤ交換は良くないみたいです。

 

マネされる方は自己責任でやってください。

 

ちなみに、こんなやつがホームセンターなどにも置いてあるので、心配な方はそちらを使うといいかもしれません。

 

 

BAL ( 大橋産業 ) インパクトレンチ 電動式 1307

BAL ( 大橋産業 ) インパクトレンチ 電動式 1307

 

 

では、なぜ私がインパクトドライバーでやるかというと、それはまずはDIYでインパクトドライバーを購入したこととが第一です。

 

そして、上記のようなコード式のインパクトレンチがなんとなく大変そうな気がしたからです。使ってもいないのに勝手なイメージですが。

 

とにかく、インパクトレンチを買う前にドライバーがあったのでそちらを使用しました。

 

そして、いざインパクトドライバーでもなんら問題なく使用しました。

トルクによっては回らないのもあるかもしれません。

 

そして、注意すべきは、ホイールナットを本締めするときは、こういうのを利用して手で締めるようにすることです。

 

締めすぎ防止のためです。

 

 

エーモン アルミホイール用クロスレンチ 17・19・21・21mm 3サイズ薄口形状 1492
 

 

そして、さらにインパクトを使うのは、ホイールナットを外すときと、入れる時の一部分の作業だけです。

 

言葉では説明しづらいですが、ホイールナットがついた状態で外すときにインパクトドライバー使って外します。

 

そして、付ける時はかならず手で途中まで締めてある程度してくら締めます。

そしてこの時、締めすぎないように全部は締めません。

 

最後の本締めはクロスレンチを使用します。

 

 

大体こんな感じで、毎年、北海道では年に二回はタイヤ交換しています。

 

これで大幅に時間の節約になりました。

 

ちなみにスタンドで頼むと結構な金額になります。

 

油圧ジャッキくらいでしたら、自分で購入してもすぐに元が取れてしまうと思います。