まずSPIとは、転職や就職の際によく使われる選考試験です。
本屋に行ったら、結構見かけますよね。
今回、このSPIに挑戦してみました。ネット上に練習問題というのがあったのでやってみました。
非言語という分野と言語分野があるのですが、それぞれの感想と結果です。
まぁ、そこまでどちらとも難しくないです。
言語はほぼ正解できました。
ある程度の国語力がある人ならば、なんら問題なく解答できると思います。
内容的に2語の関係、空欄補充、語句の意味、文の並び替え、熟語、長文読解といった感じです。
問題は非言語分野です。
算数から数学といった内容です。
料金の清算、料金の割引、割合の計算、分割払い、確率や場合の数などか出ます。
まぁ、ちょっと公務員試験に似ているかもしれません。数的推理とかに似ています。
個人的には確率と場合の数が厄介でした。
とまぁ、SPIの練習問題に初めて挑戦したわけですが、そこまでアホみたいに難しいという感じではありませんでした。
イメージとしては、時事のような社会問題ばっかり出ると思っていました。
どうやら、SPIは基礎学力的な問題が出るようです。
転職の際に筆記試験が実施と書いてある場合はちょっとだけやってみた方がいいかもです。
SPIの問題が出るのか、企業オリジナルの筆記試験が出るのか分かりませんが、対策しておいて損はないと思います。
ちなみに私はこれまで、数社、企業の筆記試験を受けていますが、どれもSPIの内容とは違った、企業オリジナルの筆記試験でした。
まぁある程度はSPIも出題傾向があるようなので、事前の対策は可能だと思います。
練習しておいたら、ぶっつけ本番よりはいい結果は残せると思います。
あとは数的推理なんかは当日のコンディションも得点に影響あるので、前日の過ごしなどを気を付けるだけでも違うと思います。