資格試験、独学で受かろうとするならばテキストの良し悪しが重要になってきます。
合格できるかどうかはテキスト次第なんてことも言われています。
今回はテキストや参考書の選び方と購入先の道案内を出来たらなと思っています。
まずはテキストの選び方についてさらっとお教えします。
大前提として、この言葉を伝授します。
かなり大事なので、この二つの言葉は絶対忘れないでください。
1、売れてる参考書や問題集があなたにとって最良とは限らない
2、テキストは自分の目で見て感覚を信じて買うに限る。
まずこれがテキストや参考書の選び方の大前提となります。
ぜひ実践してみてください。
一つだけ注意点があります。
いくら自分の感覚を信じてこれが良いと思っても、薄い要点整理みたいな参考書を基本書にはしないようにしましょう。
最低限の情報量は必要です。
まぁ、テキストの選び方はこんな感じです。
よし、テキストの選び方はわかったぞ!!
早速、本屋さんへ行こう。
実際に本屋を行ってみたけど、目当てとなる本がない・・・・・
なんてことがあると思います。
そこで次に私が各試験の書店の道案内をしたいと思います。
前提として、基本的にはマニアックな資格、不人気資格、難易度高い資格は一般の書店にはおいてない場合が多いです。
まずコレを念頭においてください。
では各試験のオススメ購入先です。
司法書士試験→大型書店にしか基本置いていません。
行政書士試験→一般書店においてるけど、種類少ないため、大型書店が吉
宅建士試験→一般書店にもまぁあぁ置いている。必要ならば、大型へ
FP3級、危険物乙4→一般書店で十分
社労士試験→一般書店にもまぁあぁ置いている。必要ならば、大型へ
以上です。
大型書店で実物を見て、楽天などで購入すると、送料無料の上、多少ですがポイントも付くのでお得に購入できます。
私は早くほしい時以外はそうやって購入しています。