すいません。
はじめに謝ります。
なぜならば、タイトルは完全なる釣りだからです。
私が神童ということもありませんし、六法全書を読みはじめてすべて暗記したような話でもありません。
ただ、小学生低学年で、六法全書を開いたことはあります。
ですが、すでに閉じました。
なぜか?
わかる人はわかると思いますが、当時は民法現代化、口語化がまだされていなくて、何これっていう文字で描かれていたからです。
本当にあのころに勉強していた人って!?って感じになります。
たぶんというか、おそらく、口語化したような参考書があったのかもしれません。
ただ、あの文語体の条文見たら泣きたくなります。
もしあれがまだ読める条文であったらもしかしたら、私は読み進めていて、今頃
弁護士か裁判管になっていたかもしれません。
まぁないと思いますけど。
何が言いたいのか?
今は本当に勉強しやすい環境にあるということです。
まず、勉強の仕方も多用化されているということです。
電子的な方法で勉強なんてほぼありませんでした。
DSもなかったですし、スマホのアプリもありませんでした。
今はこんなにも勉強方法が充実化していますし、電子化が進みました。
そして情報の多さです。
こんなにも日常的に受験を意識したテレビ番組があったかということです。
具体例を出せば、東大王やQ様、ネプリーグなどさまざまクイズ番組があります。
そして受験を扱ったマンガやドラマ、こんなのも当時はありませんでした。
もしかしたら、私が知らなかっただけかも知れませんが、少なかったように思います。
もし私が、もろに「ドラゴン桜」世代ならば、東大に行っていったかもしれません(笑)
とにかく、今の子、そのちょっと前世代の子は、昔にくらべて、学習に最適な環境と言えるでしょう。
私たちのころは相対的評価でしたが、今は絶対評価です。
それも本当に恵まれていると思います。
私たちのころは90点とっても、評価が4なんてこともおかしくは無かったわけですから。
本当にいい時代になったなと思います。