私のなんだかんだで、高校入試、大学のセンター、大学入試、、国家資格など、本試験を経験しています。
これはもはや試験慣れしていると言ってもいいでしょう。
そんなこともあり、最近では本試験であんまり、緊張しなくなってきました。
これは単に、経験値が多いからというだけではありません。
確かに試験慣れしていることは重要です。
今回は試験で会場の雰囲気に飲まれないようにする方法と過度に緊張しないようにする方法を伝授します。
といっても大したものではありませんが、多少は緩和するかもしれないので、実践してみてほしいです。
まず、本試験に緊張しないためにはやはり、事前の準備が万端であれば、緊張はしなくなります。
模試などで合格点余裕でオーバーなんて人はそもそもあんまり緊張しないでしょう。
よく模試は本試験のように、本試験は模試のようにと言われますが、まさにその通りだと思います。
私は今まで、模試でA判定みたいなことはなく、ほとんどギリギリで合格してきたような怠け者なので、これが私の緊張しないための方法ではありません。
ですが、これはもっとも基本でまっとうな方法なので、できることならば、この方法をオススメします。
模試などで余裕ならば、本試験でも余裕が生まれるはずです。
これが一般論だと思います。
ここらが私の本試験の雰囲気にのまれない方法です。
それは、まずほぼ周りは落ちる人だと思い込むことです。
この人、本当にメガネが似合っているし、真面目そうだし、才色兼備な女性だけど、落ちるんだろうなと思うことです。
人のことを勝手に不合格者にするのは、不謹慎かもしれませんが、口に出さなければ大丈夫です。
魔女裁判でもあるまいし誰にもばれません。
実際、難関資格となると、9割以上不合格者ということが多いです。
だから本当に周りは不合格者だらけというわけです。
コレを変に、全員を合格者みたいにみてしまうから、雰囲気にのまれてしまうのです。
まず、見た目が頭よさそうだからと言って、本当に頭良いかどうかわかりません。
勝手に自分でイメージを膨らませすぎているだけです。
逆に不合格者だと思えばいいのです。
私はちょっとひどいかもしれませんが、いつもこうやって人を見下して、試験に臨んでいます。
たぶん、私を見て合格者とは思わないでしょうね(笑)
決してお利巧そうな感じではありませんから(笑)