資格の勉強は時間の無駄なのか?
決してそんなことはありません。
合格、不合格関係なく無駄にはなりません。
最終的には合否という結果だけにフォーカスしてしまいがちですが、実際にのところ、合格まであと1点だったという場合もあります。
その場合は極めて合格者に近い状態といえるのです。
紙一重の差で勝敗が分かれるのがテストというものです。
これって結果的には大きな1点となりますが、実力だけでいえば、大差ないのです。
これで有資格者、無資格者の区別がついてしまいますが、このような状態でまったくの無駄とはいえないと思います。
知識があることには変わりないからです。
ただ、非情にも合格者と不合格者の扱いは雲泥の差です。
できるはずだった仕事ができない、これが不合格者です。
でも、一見無駄にも思える勉強時間ですが、生活に役に立つ知識であれば無駄にはなりません。
そして、結果という面で無駄にしないためにも合格することが大事です。
つまりはリベンジをしようということです。
それが、無駄とも思える学習時間の救済策でもあります。
私も実はなんどもリベンジしている組です。
これで、合否に関して言えば、無駄だった勉強時間が息を吹き返しました。
なので、あきらめずに行きましょう。