資格試験もある意味勝負ごとですから、合格する人と不合格になる人がいます。
それらの違いってどんなことがあるのでしょうか?
私も資格試験になんども落ちた経験があります。
ただ最近は戦績が良いです。
合格経験も不合格経験もある私から言わしてもらえば、合格者と不合格者の違いは以下のようになると思います。
①やるかやらないかの違い
勉強するかしないかの違いです。
当たり前と言えば、当たり前なんですが、よくわかっていない人が多いです。
合格できないのは、まず学習時間が足りないからです。
やる人は受かり、やらない人は受からないといたってシンプルです。
②効率の良い学習をしているかどうか?
やるかやらないかももちろんそうですが、やっても受からないという人は効率が悪いだけです。
試験の配点や仕組みをしり、戦略を立てないとまったく、無意味な学習をしていたりします。
後は脳科学的に非効率な学習をしていないか。
例えば、毎日やらず週末だけで合格しようとしても、あまり効率的とは言えません。
③能力があるかないか
これは最後の最後です。
基本、能力があるかないかで合否が決まる試験は私は数学検定とかメンサだとかそういう試験じゃないと関係ないと思います。
ただ、能力が高ければ、合格しやすいのは当たり前の話です。
以上、3つの違いです。
最も重要なことは当然、①番です。
やるかやらないかは前提条件です。
というか、いくら天才でも勉強しなければ、努力している凡人以下です。
それを忘れずに。