資格試験、インプットさえできれば合格できるというものではありません。
仮にアウトプットなしで本番に挑んだとしてもきっと不合格となるでしょう。
それだけアウトプットは大事です。
そもそも話、覚えているかどうかなんて、問題出されてみないとわかりません。
だから、一発本番では合格できないのです。
それにどうインプットした情報を引き出すのはある程度練習が必要だからです。。
よく資格試験、勉強法ブログ等を見ていると、インプットとアウトプットの割合は4対6という書いていることが多いと思います。
個人的にもおよそこんな感じで勉強していると思います。
中にはアウトプットが続かないという人がいるでしょう。
アウトプットは確かに、環境などがそろわないとなかなかやるには難しい場合があります。
特に、過去問などを本試験に見立てて本格的に演習となると、かなり厳しいものがあります。
というのも、本試験同様にとなると、どうしても2時間コースくらいにはなってしまうからです。
そこでオススメなのが一問一答です。
短時間ですぐに終わることができますし、効果も高いです。
私はよく寝る前にアウトプットとして、一問一答アプリをして寝ます。
難しい問題が出ると、速攻で寝ることができます。
私にとって、アウトプットは最大の入眠導入剤でもあります(笑)
とにかく、勉強を続けるには勉強の簡単化することが大事です。
書く→読むに、そして、5択→一問一答(〇✖問題)に
とにかく、簡単に簡単に考えることが大事です。