こんにちわ。
今のところ、私が取得した資格試験の中でもっとも難関だったのが、行政書士試験です。
合格率はご存知の通り、1ケタ代という年度が多い、試験です。
では私はこの難関試験にどう向かっていったのかを端折りながら説明します。
詳細は私の別ブログでまとめたものがあります。
行政書士試験ほど、攻略方法が多い?試験はないと思います。
まずは捨て科目作ってオッケー!!
そして、潜在能力がある程度合格を後押しする!!
まずはこの二つです。
行政書士試験は配点の高低差が非常に激しいです。そして科目ごとの足キリもありません。なので捨て科目が簡単に作れます。
具体的には条文500以上あるのに、300点満点中20点しか出題されない会社法、商法が典型的捨て科目です。
つづいて、潜在能力です。
これは学歴、そして教養のあるなしです。
一般知識というのがあります。それは政治、経済、社会などの分野+情報保護、文章理解、情報通信といった科目があります。
これって公務員試験さながらなんですね。
つまり高校の成績を持ち越せるというわけです。
要するに行政書士試験は高学歴が有利というわけです。
と以上ここまでは行政書士試験がどんなものかを説明したまでです。
具体的な合格体験記はここからです。
まずはテキスト読みこむことを徹底しました。
そして、一問一答を繰り返しただけです。
これが私の基本的な勉強方法です。
ただ、これ+その科目ごとの力加減はかなり工夫しました。
そして、合格ラインギリギリの190点台となりましたが無事に合格できたわけです。
とにかく受かりたい人はギリギリでもいいから合格することです。
単刀直入に言えば、行政書士試験は満点を狙いに行く試験ではないということです。
この一言に尽きると思います。
詳しい試験の配点だったり、まとめている別ブログのリンクです。
各科目の力の入れ具合だったり、潜在能力に合わせた勉強の仕方や合格パターンなどかなりのボリュームで書いています。良かったら読んでください。