資格を取ろう!!勉強の仕方、コツを教えます!!

資格依存のおっさんによるブログです。資格試験で培った勉強方法を公開したいと思います。

白い巨塔、私は唐沢寿明派です。

白い巨塔、5夜連続でやっております。

 

前回の記事でも触れましたが、今回の財前五郎役は岡田准一さんです。

 

 

sikakukun.hatenablog.com

 

私も可能限り、5夜みたいと思っていますが、多忙なため、全部見れるかどうかはわかりません。

 

なので、今のうちに感想を書かせてもらいたいと思います。

 

 

まずは、前回の白い巨塔と、ストーリーの内容変更はあるのかどうかです。

 

これについては、以前放送されていた、唐沢さんの白い巨塔と大差ないと思います。ただ、細かい設定は多少変化あるのかなと思います。

 

例えば、AIの話題が出てきたり・・・時代にあった設定といえるでしょう。

 

しかし、ドラマの主たる設定に変更はないかと思います。

 

まぁ、内容は面白くないはずはないと思います。

 

では、つづいて、配役面です。

 

 

主役の財前五郎に関していえば、私は唐沢さん派です。

 

岡田准一さんの演技も素晴らしいですが、先に見たということもあるせいか、財前五郎は唐沢さんのイメージが抜けません。

 

財前の悪い部分と良い部分がはっきりと感じられるのが、唐沢さんかと思います。

 

他の方の配役に関しても、前回と比べても、やはり前回の白い巨塔イメージがあるせいか、多少違和感を感じてしまいます。

 

里見先生のキャラがちょっと前回と違うとか・・・

 

どうしても前回と比べてしまいます。まぁ比べること自体がおかしいことなのかもしれません。

 

まぁ今回、白い巨塔を始めてみるという人は、そんなことも考えずに純粋に楽しいドラマとして見られるでしょう。

 

白い巨塔は面白いのでオススメです。

 

 

尊敬できる上司像とは!?

 

みなさんは、尊敬できる上司にあったことがありますか?

 

私はありません。

 

もし、尊敬できる上司にすでに出会っているのならば、あなたは幸運です。

 

私は仕事をするうえで、尊敬できる上司の元で頑張りたいタイプです。

 

実はこれまで、心底尊敬できるという上司に合ったことがありません。

 

転職もそれなりにしてきて、多くの上司を見てきたのにも関わらずです。

 

もしかしたら、自分の理想が高い、あるいわレベルの低い会社に就職してきたからなのかもしれません。

 

 

それが最近になって、尊敬できそうな上司ができました。

 

自分自身、はじめてのことで驚いています。

 

そして、私にとっての理想の上司像というのは、決して、能力的に優れている人物ではないということが分かりました。

 

これまで能力的に優れている人が理想の上司だと思い込んできました。

 

自分にできないことをすらっとやったり、自分ができること、知っていることもさらっと言ったり、できたりするのが、優れている上司だと思っていました。

 

もちろん、パワハラ野郎は除外しますが、多少のワンマンでも能力的に優れているのであれば、それはそれで尊敬できると思っていました。

 

逆に、そんなこともなく普通の上司であっても、ちょっとでも能力的に疑問符がつけば、尊敬の対象ではなくなっていました。

 

しかし、この年になって、理想の上司は人間性だということに気づきました。

 

とにかく、その上司は人間性が素晴らしい。

 

安心して仕事ができる、そういう感じの上司です。

 

まだ付き合いは浅いので、これからメッキがはがれるのかもしれません。

 

しかし、ちょっとくらいの剥がれを気にしすぎるのは、こっちのエゴのような気がしてきました。

 

完璧な人間なんていない。

 

それを忘れると、一生理想の上司には出会えないのかもしれません。

 

 

とうとう、白い巨塔が放映される!!岡田君の財前は良さそう!?

さぁ、いよいよ、今日から、白い巨塔がスタートです。

5夜連続ということで、普通のドラマよりも負担なくみられるので、その点いいと思います。

 

もちろん、管理人は、白い巨塔自体は、唐沢寿明さん時代に見ているので、あらすじはほとんど頭に残っています。

 

ということで、今回の見所はずばり、配役です。

 

近日の、宣伝を見るとどうやら、財前が岡田准一さん、里見が松山ケンイチさんです。

 

ちらっと、CM見る限りでは、岡田さんの財前はなんとなく期待ができます。

 

果たしてどうなんでしょうか?

 

あとは見て確かめるだけです。

 

もし初めて見る人は、あらすじも面白いのぜひ、見てみてください。

 

ちなみに唐沢さんの財前も最高でした。

 

さらに、まったく関係ありませんが、この白い巨塔の作者は誰かというクイズのような問題が、行政書士試験の一般知識の問題に出題されたことがありました。

 

行政書士試験、関係者の中では、ちょっとした話題になったのを覚えています。

 

まぁ関係ない話ですが、

 

もしかしたら、あとで、感想を書きたいと思います。

普段勉強していない親が勉強しろと子供に言うのは無意味!!

子供のころ、口うるさく母親に勉強しろ!!勉強しろ!!といわれたことがありました。

 

しかし、今考えてみると、それに反発し続けたのも無理ないことがわかりました。

 

なぜならば、当の母親に勉強している素振りがなかったからです。

 

もちろん、朝から晩まで、参考書とノートを出して、受験生並みに勉強している姿を見たかったわけではないです。

それが時間的にも無理ですし、大人になってからの勉強は困難なのはわかります。

 

しかし、せめて本くらいは読む姿をみせてほしかった。

 

私の母親はそれが全くありませんでした。

 

ちょっとした時に、小説を読む素振りもありませんでした。

 

そしたら、私も反発せずに勉強していたのかもしれません。

 

別に人のせいにするわけではありませんが、このことは私の尊敬する林修先生もどこかの番組で言ってことです。

親が勉強する姿勢を見せいないで、子供が勉強するか!!

 

まさにその通りだと思います。

 

 

オールマイティに生きる!!

自分の人生のコンセプトは常にオールマィティでした。

 

よく言えば、万能、悪く言えば、中途半端。

 

思えば、30年余り、常にこんな感じで生きてきました。

 

中学時代から、勉強は中の上、運動も中の上、遊びも中の上でした。

 

今でも基本的には何でもこなせる人を目指しています。

 

ついこないだ、何かに特化してやる宣言したような気もしますが、やはり自分の目指すところ、そして落ち着くポジションはここなんだと思います。

 

専門を持つというのは非常に大事なことです。

 

しかしながら、専門性を貫けばいいわけではないと私は思っています。

 

たとえば、サッカーすげぇうまいバカ、頭のすげぇ良い音痴。

 

世の中、決してサッカーだけではないし、頭脳だけがすべてではないからです。

 

ただ、やはり専門性に特化した人は社会全体の利益にはなることが多いのも事実です。

中途半端に何も発見しないよりも、専門性に特化して何かを発見する方が社会全体の利益になるのは間違いありません。

 

もちろん、専門性のレベルにもよりますが。

 

ただ、小さな社会としてみれば、オールマィティの方がいいような気がします。

 

会社内でもオールマィティの人の方がここぞっていうときに役に立っているのではないでしょうか。

 

 

 

小説と動画どっちが得なのか・・・・

最近、何冊か小説を読むようになりました。

以前にも記事にしたことがあるかと思いますが、自分はあんまり小説を読むようなタイプではありません。

 

しかし、10連休ということもあり、暇を持て余していたこともあり、最近は小説を手にすることが多くなりました。

 

前にも池井戸作品が好きだという記事を書いたことがあります。

 

 

sikakukun.hatenablog.com

 

池井戸さんの作品は、これまでも結構読んできました。問答無用で池井戸さんの作品はは極力読んでいます。

 

池井戸さんの作品はサラリーマンの青春とでもいいましょうか、胸アツになる作品が多いです。

読んでいない人はオススメです。

 

それ意外はほとんど読んだことがありません。

 

有名どころの作品にしても、日本文学史に残る名作も実はあんまり読んだことがありません。

 

蟹工船すら読んだことがありません。

 

恥ずかしい30代です。

 

それが、最近の読書家きどりの私はそれ以外も読むようになりました。

 

今読んでいるのが、マスカレードホテルです。

 

ちょっと前に映画化されて話題になったと思います。

 

キムタクと長澤まさみさんの映画です。

 

余談ですが、この原作を読んでいて、本当にキムタクの配役はあっていると思います。本の中でもキムタクそのまんまです(笑)

 

それはさておき

 

これを読み始めているのですが、実は4日経ってもいまだに読破できません。

 

私の読書スピードが遅いのか、それともスローペース過ぎるのか?

 

おそらくですが、2,3時間費やしていて、物語のまだ半分です。

 

ふと思ったのですが、これって相当時間の無駄なんじゃないのか?と思うようになってきました。

読書が想像力を膨らませるとか、読解力が上がるとかストレス発散に効果的だとかそういうの抜きにしてです。

 

単純に考えても読破するには後、2,3時間かかるわけです。

 

映画ならば、2時間です。

しかも俳優の演技、容姿思う存分に楽しめます。

 

長澤まさみさんの美貌も、キムタクの演技もです。

 

それが映画代だけで楽しめるわけです。

 

それが本になると、多少映画代よりは安いにしろ・・・・。

 

時間だけ見ると倍以上かかる・・・(笑)

 

なんかアホくさ・・・・・。

 

こう思っている時点で、私は読書家にはなれそうにないです。

 

というか読者家さんには怒られそうです。

 

う~ん、小説と動画(映画)ならばやはり動画の方がお得なのか?

 

価値観の問題もあると思いますが、時間的には映画の方がお得ですね。

 

そんなことをふと思ってみました。

 

 

 

 

10連休最終日です。憂鬱度マックスです!!

とうとう10連休最終日となりました。

もともと、抗うつ気味な私としては、今非常にうつ状態です。

 

朝起きた時から憂鬱です。

 

まぁそれは仕方ありません。

 

10連休という大連休が最終日が終わろうとしているのですから。

 

最終日に何ができようか?

 

特に平凡なおそらくいつもの日曜日と同じようにしか過ごせないと思います。

 

それでいいのだと。

 

さて、10連休振り返ってみて、有意義だったのかどうか考えてみたいと思います。

 

振り返るまでもなく、答えは一つなんですが、一応、念のため振り返ります。

 

まず、前半の4日間、ここは以前の記事にも書きましたが、知識をつけるための4日間にしました。

 

本屋さんにも足しげく通ったし、ある程度は勉強していたと思います。

しかしながら、やっぱりファミリーサービスすべてを締め出すことはできず、和洋折衷のように、知識とファミサが混合してしまいました。

 

ここは自分の意志の弱さです。

これが長年、司法書士試験、合格レベルに達しない理由なんでしょう。

 

すべてを犠牲にして、資格試験に没頭なんてやはり難しすぎです。

 

そして、5日目からです。

 

1泊旅行に出かけました。

 

ホテルは半月前に予約したので、大したところではありませんでしたが、まぁ満足です。

 

途中、枕に髪の毛が落ちているのに気づきました。

「このホテル清掃行き届いてないぞ」っとぼやき、部屋の電話を手に取り、内線ボタンを押そうした瞬間、実は自分の髪の毛だと悟り、そっと受話器を下したのが、最大の思い出です(笑)

 

この旅行を振り返ると、グルメ旅といえると思います。

 

とにかく、食い物屋ばっかり言っていました。

 

なにわともあれ、無事に帰ってこれて良かったです。

 

そして、そこから、子供の日ということもあり、イベントのやっていそうなところに連れていったり、日帰りで十分いける範囲での活動となりました。

 

そして、とうとう最終日の今日で、ボロボロの状態で、明日の仕事のことが何度か頭の中をよぎりながら、過ごしています。

 

ちなみに連休中に、仕事を辞めた夢をみました(笑)

 

 

 

今週のお題「特大ゴールデンウィークSP」