資格を取ろう!!勉強の仕方、コツを教えます!!

資格依存のおっさんによるブログです。資格試験で培った勉強方法を公開したいと思います。

集団左遷、てっきり池井戸さん作品かと思ってました。

集団左遷見ていますか?

 

福山雅治さんが主演の日曜ドラマです。

社会人約10年目となって、ようやくこの枠が楽しめるようになってきました。

 

サラリーマン人気の枠です。

以前のグッドワイフもこの枠でした。

 

タイトルにある通り、てっきりこの集団左遷が池井戸作品だと思っていました(笑)

 

しかし実際は違ったようで、

 

 

集団左遷 (講談社文庫)

集団左遷 (講談社文庫)

 

 

江波戸哲也さんということでした。

 

まぁ銀行系の話+香川照之さんなど配役で勘違いする人が多いかもしれませんが、池井戸潤さんの作品ではありませんでした。

 

ところで、この集団左遷は面白いのか?

 

個人的にはまぁ面白いと思います。

 

なぜ、まぁと付けたかというと、まだドラマは2話までしか進んでいなくて、これからの面白さは未知数だからです。

 

おそらく、これからがどんどん面白くなっていくのだと思います。

 

そして、この日曜枠なので、サラリーマンの胸アツとなる作品になるのは間違いないと思います。

 

池井戸さんドラマは特に胸が熱くなるドラマが多いです。

 

中学生のころ、月曜になると、必ずアクション映画を見て興奮した仲間がいたように、月曜になって、よしやるぞという気持ちにさせてくれるドラマだと信じています。

 

ちなみに半沢直樹見たときはやたら上司に意見していたような気がします(笑)

 

すぐに影響されやすい男です(笑)

 

1年ぶりに飲酒をした結果・・・・アル中に!?

先日、どうしてもお酒を飲まないといけない状況になったので、仕方なく、飲酒をしました。

 

約1年ぶりです。

 

今後飲むことはないと決めていましたが、どうしても不可避な状況は一生に1、2度はあるものです。

 

ということで、飲酒しました。

 

大げさではありませんが、この一口でアル中になったらどうしようなんて、思ったりしたりして(笑)

 

1年ぶりに飲んだ酒の味は・・・・

 

あんまりおいしくないです。

 

というよりも酔った方が楽しい時間が過ごせるというのは全くの幻想だったような気がします。

 

酔わなくても十分楽しい時間を過ごせるということです。

 

もちろん、適度なほろ酔い状態ならば、それなりに楽しいのかもしれません、しかし私の場合は、そのコントロールがあまりできないのです。

 

だからお酒飲む資格はないのです。

 

そいうことを悟った飲み会でした。

 

もちろん、その飲み会から数週間たちますが、お酒は一切口にしていません。

 

アルコールはもう少し断とうと思います。

 

第一、今はアルコール飲むよりも勉強がしたいです。

10連休スタートです!!前半勉強、後半遊びの予定です。

幸運なことに私の勤めている会社が暦通りということで、10連休スタートです!!

 

今回のGWの予定としては前半、勉強と家の中の片づけ、後半は遊びでの2本立てでお送りします(笑)

 

前半、かなり勉強します。

 

家族サービスもくそもありません。自分に知識を植え付けます。

 

最近は勉強があんまりできなかったので、ここで架空のライバルと差をつけます。

 

カカロット・・・・カカロット・・・

 

やっぱり、努力は美しい!!

 

ということで、図書館など利用して勉強に徹します。

 

ただ、これだけでは家族から半殺しにされるし、自分自身憂鬱になりかねないので、後半はサービスします。

 

美味しいものを食べ、ドライブに宿泊でいきます。

 

さぁ、10連休スタートです。

 

おそらく、社会人生活上、初の10連休という長期休暇です。

無職の時は10連休なんて、概念はありませんでしたが(笑)

 

ボケっとしていたら、アッという間だと思いますので、知識に、そして経験を楽しみたいと思います。

メンタルが最強な人がなんだかんだで一番楽

ポジティブシンキングになりたい!!

ずっと思っています。

 

そして、そういう人が一番最強なのだと知っています。

 

私はそういう方とは全く正反対で、病的に不安症です。

 

最近は深く考えないようにと意識して、もう考えるのはやめようと断ち切るようにしていますが、それでも固執してしまうたちです。

 

もう、この性格を改めるには、精神科の出番ではないかとすら思っています。

 

もっとメンタルが強ければ、生きやすいのではないかというのは常に思っています。

 

私の元同僚にも、誰がどうみても、おでこが広く、薄毛の人がいました。

 

ある日、飲み会で、薄毛の話題になり、その人に話が降られました。

もちろん、同僚である私はそんなことは言えませんが、さすが上司そこは直球で、○○君って薄毛だよね的なことをさらっと言ってしまいました。

まぁその上司も薄毛だったんですけど。

 

するとその同僚からの答えは・・。

 

なんと!!

 

「自分、ハゲてないですよ」

 

えっ、思わず声に出そうになりました。

その同僚はなんと、自分が薄毛なことをまったく自覚していなかったのです。

 

もし、私がその人の立場なら、今すぐ、リアップをして、いいシャンプーをして、育毛剤も試すくらいなのに・・・・。

 

なんと同僚は一切気にしていなかったのです。

 

振り返れば、仕事ぷりも決して優秀とは思えませんが、発言力は高いです。

 

一言でいえば、自信家なのです。

 

そして、鋼のメンタルの持ち主だったのです。

 

ほんとうにメンタル最強な人は最強です。

 

そんな話でした。

 

「」

仕事を教える人に求めるもの・・

仕事を教える人がうまい人と下手な人がいます。

 

私は両方の立場を経験したことがありますが、教える人に言いたいことがあります。

 

それは何度かしっかりと教えてほしいということです。

そして、聞きやすい態度をしてほしいということです。

 

というのも何度か聞かないと人間は記憶できないようにできているからです。

 

それを補うのがメモです。

 

しかし、メモをすべて一時一句できるくらいにゆっくりと説明してくれる人はいません。

ボイスレコーダーを置くというわけにも行きません。

 

だから、2度、3度は聞いてもいいよっていう態度が欲しいです。

 

これは私のわがままでしょうか?

 

少なくとも私は、3回くらいは聞かれてもなんとも言いません。咎めることもしません。

それはやっぱり、脳の構造だから仕方ないとわかっているからです。

 

天才でもない限り、すべてを記憶して、正確に再現なんてできません。

 

それは理解した上でまず、教える側の立場にわかってほしいです。

 

教え方雑な人は特に、そういう雰囲気を出してほしいと思います。

 

それと、教える側の立場の人だって昔は自分も教えてもらう立場であったことと、最初から即戦力でできたわけではないということを忘れてはいないでしょうか?

 

はじめっから、あなたはしっかりとそれも早く、1回だけでできたことがあったでしょうか?

 

それを忘れてはいないでしょうか?

 

はっきり言って、あなたの日頃の能力や知識、職歴を考えてもはじめっからできたレベルではないと思います。

 

 

 

やるべきことがあるのにも、やりたいことを優先してしまう

いま直ぐにやらなければいけないこと。

これをすぐにできる人って本当にすごいです。

 

どういうわけか、人間というのは、優先すべきことよりも、自分の感情で行動に移しがちです。

 

私もそうです。

 

本来であれば、ブログを書きまくらないといけないのに、書くことはなく遊んでしまう。

 

司法書士試験の勉強しなければいけないのに、簿記の勉強をしてしまう。

 

そんな、やりたいこと、やらなければいけないことが多い時こそ焦らずに優先すべきことをやるべきです。

 

焦ると結局、一番優先すべきものを見失ってしまいがちです。

 

何もしなくていい人なんてそもそも滅多にいないと思います。

 

ここは焦らずに、優先すべきこと、最も有益になることをやってから、ゆっくりとやりたいことをやるのが一番です。

 

今の私にはやるべきタスク、やりたいことであふれ過ぎています。

7つの会議を読んでみた感想と映画のキャストを見た期待感・・・。

この3日間、ずっと退社後の楽しみといえば、長い間読みたいと思っていた、池井戸潤さんの作品である「7つの会議」でした。

 

映画化されて今、大ヒット上映中の原作です。

 

 

七つの会議 (集英社文庫)

七つの会議 (集英社文庫)

 

 

これです。

 

1000円もしないで、3日間楽しみしました。

 

久しぶりに読みふけってしまいました。以前にも記事にしましたが、私は本来は小説という類の本はあまり読みません。

 

しかし、池井戸さんの作品は別です。

 

 

sikakukun.hatenablog.com

 

池井戸さんの作品はとにかく、面白い!!

 

そして、サラリーマンおっさんの心を熱くする。

 

そんな作品が多いです。

 

今回もそんな作品でした。非常に心が熱くなりました。

 

ネタバレはする気がないので詳細は避けますが、今回の作品。

 

正直な感想としては、私がこれまで読んだ作品の中では、ストーリー的には下の方です。

 

残念ながらです。

 

読み進めてワクワク感は半沢直樹シリーズにはかないません。

 

というか半沢直樹シリーズがすごすぎる(笑)

 

ただ、ストーリーはまぁまぁという評価ですが、キャラクター設定が面白いです。

 

キャラ濃い!!

 

これを映画ではどんな配役で上映されているのかと気になって、今調べてみると

 

 

映画見たい!!!

 

ってなりました。

 

香川照之さんの北川、野村萬斎さんの八角!!

 

見たい!!

 

まだ原作読んでいないという人でかつ映画を見ていないのならば、映画を見ることをおすすめします。

 

しかしながら、池井戸さんの作品はいつも面白いです。

 

3日間、決して暇だったわけではありませんが、思わず読みふけってしまいました。