独学で勉強してくるとどうしてもわからないところが出てきます。
字面で物事を想像するには時として、非常に難しいからです。
そんなとき、有識者に聞くと一発で解決することができます。
本当に人の説明とは有り難いものです。
何かの勘違い、何か抜けている知識があると、こういった混乱に陥りやすいです。
そこをうまい具合にわかりやすく説明してくれる。
本当に素晴らしい。
それにしてもわからないことができると眠れないほど苦しいです。
実は今まさに私はそんな状況なのです。
司法書士試験という超難関試験に挑むとどうしても、参考書のページが止まってしまうことがあります。
難しい・・・・難しすぎる。
基本書ではどうしてもわからない、誰かに聞きたくても先生がいるわけではありません。
ここがつらいところなんです。
独学の。
これをカバーするには知人に聞くという方法があります。
しかし、周りに高度な法律知識を知っている人なんていません。
その点、高学歴の人になると、知人もものすごい顔ぶれなので、便利です。
私は中途半端な学歴なので、弁護士の友人、司法書士の友人、そんな人は全くいないのです。
どうすることもできないのです。
何度か知る限りの解決方法で解決を試みていますが、いまだに理解できません。
自分で解決するのにも限界があります。
とりあえず、放置するしかありません。