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仕事で帰れ!!と言われたら帰らなければならない論理的な理由

ある日、こんな話を聞きました。

 

ゆとり君が、上司に帰れ!!と言われて、本当に帰ったという話。

 

そして、上司があきれてしまったという話です。

 

案外よくある話です。

 

他の人も帰れって言われて本当に帰るやついるか!!バカモンがという感じで話ていましたが、私はこの言われた、ゆとり君に大賛成です。

 

タイトルには論理的って書いてみましたが、本当にそうかはわかりません。

 

タダの釣りです(笑)

 

でも一応は矛盾はしていないので、説明します。

 

論理的に帰って良い理由は!?

 

まずなぜ、ゆとり君は上司に帰れと言われて帰らなければいけなかったのか?

 

普段、命令口調の人が、命令に逆らうと必ずいうのが、

 

「何で言われた通りにしないんだ」

 

です。この言葉を吐く人が多い気がします。

 

つまりは、俺の命令は絶対服従すれ!!

というわけです。

 

そんな人が、「帰れ!!」

と言っているのですから、帰らないと駄目なのです。

 

そんなときだけ、本心では無かったわ!!本当に調子の良い話です。

 

 

私がその立場ならば、完璧に無言かはいの二つ返事で帰ります。

 

そして、後日、休業補償もらえるかどうかの打診をします(笑)

 

そこまでやる必要はないでしょうが、上司には言葉に責任もって吐いてもらいたいです。

 

そもそも、帰れって発言が悪でしかない!?

 

なぜ、勝手な上司の都合で帰れなんていわれる筋合いがあるのか?

帰れということは言い方を変えれば、部下の管理放棄、教育放棄に他なりません。

 

そんなこと言うこと自体が私は悪だと思っています。

 

昔は結構あったのかもしれませんし、当たり前に帰らない人で食らいつく人が多かったのかもしれませんが、そんなのは知りません。

 

せっかく来た人に帰れはひどすぎです。

 

冒頭でもちょっと触れましたが、この帰れ問題は結構少なくないと思います。

 

ぐっとこらえて、まだ仕事させてくださいというか、本当に帰るか?

 

ゆとり世代と他の世代など、世代間で意見が真っ二つに別れるでしょう。

 

私はゆとりではありませんが、帰ります。

 

皆さんはどうでしょうか?