最近、よく息を吐くようにウソをつくという表現にでくわすことがあります。
サイコパス的な特徴として、表現されるようですが、サイコパスかどうかは抜きにして、本当に嘘をつけるというのは結構幸せだと思います。
脳科学者の中野信子さんの本です。
話は脱線しますが、中野信子さんの容姿が大好きです。
ぶっちゃけタイプです(笑)
そんなことはどうでもいいとして・・・
嘘も方便という言葉があります。
この言葉があるように全部が全部の嘘が悪ではないということです。
私はこのウソがまったくつけません。
おべんちゃら程度は付けますが、事実と反することを知りながら、ウソはつけないのです。
だから平気でうそがつけるひとがたまに羨ましくなります。
こんなこと書くとメンヘラーかと思われるかもしれませんが
たぶん、
私と同じような人もいると思います。
私がなぜウソをつけなくったのか?
たぶん幼少期に、ガキ大将的なやつに、ウソをついたことがばれ、かなりとがめられたことが原因だと思います。
これが嘘が付けない最大の原因だと思います。
嘘をついて、いやな思いをしたら、やはり嘘はつかなくなる。
付けなくなります。
今では一種の強迫観念的に嘘がつけなくなります。
困るのが有給申請のときなんかが一番困ります。
ちなみに本来、有給申請の理由はなんでもいいはずです。
リフレッシュの休みですから。
ですが、いまだに理由をしっかりかけという会社が少なくはありません。
私の勤めている会社もそんな感じです。
私用じゃダメなんです。
そんなとき非常に困ります。
私の場合は、ウソが付けないので、極力本当のことを書きつつ、紛らわしい表現を使います。
例えば、親戚の住んでいる○○(都市)に行くため
と書くと、受けてとしては勝手に親戚に逢いにいくんだななんて想像してくれるけど・・・・
会うとは一言も書いていません。
ただ、○○(都市)にあそびにいくだけです。そして親戚が○○(都市)に住んでいるだけです。
なんらウソをついていないことになります。
こんなこと・・・・・・
毎回のように考えていたら、嫌になるよね・・・・・
もちろん、この話もフィクションではありません。