最近、めっきり資格関係の記事を書いていなかったので、そろそろかなと思い、パソコンの前に向かっています。
これまで、資格を取ったと発表しても、周りの反応は冷たいもの?でしたが、最近になって、発表する人自体が変わったせいか評価されるようになってきました。
その評価してくれた人はどんな人か?
それはやはり、同じく資格マニアの人です。
当然といえば当然ですが、その資格自体のことを知っていて、自分も取れないとなると、羨望のまなざしになります。
それを超えると嫉妬になりそうですが、行政書士試験ならば、そこまでにならないようです。
とにかく、すごいね~の嵐です。
もちろん、私としてはうれしい気持ちもありますが、そこは大したことないですよと一発、謙遜の常套句をかまします。
あとは、本当に努力したことを伝えます。
ここで、簡単に取れたなんていおうもんならば、批判の嵐でしょう(笑)
中には、なんの努力もなしに合格したと思われる方もいるでしょうが、そんなはずがありません。
それなりに自分のやりたいことを制限して努力してきました。
とにかく、資格は難易度がわかる人には、わかってもらえます。
そして評価してくれます。
逆にいえば、資格の内容が全く分からない人にしてみれば、評価しようがないわけです。
当然といえば、当然ですが。
最近、そんな現象があったので、そうだと思い、記事にしてみました。
別に褒められるために、評価されるためだけに資格を取るわけではありませんが、一応知っておいた方がいいでしょう。
これが司法試験に合格しましたとなれば、ほぼ全員が評価してくれるのは間違いないでしょう。
日本人のほとんどが司法試験の難易度がどれほどなのか、わかるからです。