実家のカレーが一番という人も多いかと思いますが、実はレトルトカレーの味の方が好きです。
いきなり、親に対して失礼なこと言ってしまいましたが、残念ながら、事実です(笑)
なぜ私が自分の母親のカレーよりもレトルトカレーの方が好きかというと、単純に家のカレーでは出せない味をレトルトカレーならば出せるからです。
かといって、家庭のカレーのすべての味がレトルトの味よりも劣るのかというとそうではありません。
でも、たいていはレトルトのカレーの味が勝ちます。
その辺ちょっと難しいところではありますが、実際に好きなのはレトルトです。
あの味は、おそらく一般のスーパーなどで売っているカレールーでは、なかなか出すのが難しいと思います。
もしかしたら、隠し味で出すことができるのかもしれませんが、家庭の味とレトルトルーの味には一線が引かれています。
家庭の味とレトルトカレーの味とでは、レトルトが勝ってしまうというのはわかっていただけたと思います。
単純にレトルトの味が自分の嗜好にあっているというだけの話です。
もちろん、家庭のカレーライスには親の愛情がこもっているのはわかります。しかし、好きなものは仕方ありません。
まぁそれは、いったん置いといて、カレーを食べて残念な事例をあげたいと思います。
私と同じようにレトルト風のカレーが好きな人ならば、共感できるかもしれません。
ずばり、外食でのカレーです。
自分の中で、どうしようもなく、メニューから食べるものを決められないときってありませんか?
私はそんなときは、カツカレーを選びます。
なぜ、カツカレーを選ぶのかというと、まず単純に好きというのと、どこにでもあるというのと、大きく外れることが少ないことです。
カツカレーあるいわカレーライスのない店って本当に探しても少ないんじゃないかと思うくらいどこにでもあります。
蕎麦屋、ファミレス、食堂、温泉内のフードコーナー、たいていのところにあります。
そして、大きく外れることが少ないというのが今回の事例の内容でもあります。
私の中で、カツカレーのはずれというのは、家庭用のルーで作ったようなカレーなのです。
個人経営の食堂などで、よくありがちな話ですが、オリジナルのカレーが出る時です。
とくに、やたら黄色カレー(笑)
本来であれば、こちらの方がある意味、正解なような気がしますが、レトルト好きの私としてはこちらがハズレになってしまいます。
どんだけ、カツがジューシーで分厚くても、このルーをかけられた時点で、ちょっと残念な気分になります。
先日、同じようなことがあり、大変ショックでした。
もちろん、こういう確率が高い個人経営の食堂では、カツカレーは頼みません。でも先日は、チェーン店っぽい蕎麦屋で出たから残念感が大きかったです。
カツは手作りで業務用のルーをぶっかけてくれ!!
これが私の中でのカツカレーの姿なのです。本来は正解ではないのかもしれませんけど(笑)
ちょっと今回はマニアックな記事なってしまいました。
同じように共感できる人がいればちょっとうれしいです(笑)
最後に、カレーライスのことをライスカレーというとなんかちょっとマズイ感じがします、あると思います!!