先日職場に来た新しい方のテンキー入力の速さに驚きました。
それ以来、頭の中は電卓の早打ちやテンキーのブラインドタッチのことばかりです。
何とかテンキーのブラインドタッチを極めたい!!
そう思うようになりました。
ちなみに文字入力に関していえば、おそらく、そうそう私レベルの速さはいないと自負しています。
実際にこれまで、働いた職場で私よりも早い人はあんまり見たことがないです。
しかし、そんな私でも、弱いのはテンキーです。
なぜならば、圧倒的に数字入力をする機会がなかったからです。
数字入力の代名詞と言うべく、エクセルの使用頻度が高くなかったのです。
文字入力はこのブログの記事の入力や過去の仕事の日報作成などの業務でしばしば使うことが多かったです。
そのため、それなりのスピードを身に着けることができました。
私がタッチタイピングが早くなったのか?
というと、
単純に早く帰りたかったからです。
その当時は、日報入力がサービス残業だったのです。
今考えれば相当ブラックでした。
そのため、すぐに帰りたい私はどうしても、入力を早くさせる必要があったのです。
サービス残業なのに、ゆっくりやってられるかというのが、当時の考えでした。
残業は美徳ではありません。
そして今の職場でも多少のサービス残業はあります。
テンキーも早くすれば、今後残業もしなくてよくなるし、何よりも見ていても素晴らしい!!
ズバリ、この能力を身に着けたい!!そう思っています。
で今、家のパソコンの前に立っています。
そして、気づきました。
テンキーがなかった・・・(笑)
ノートパソコンだもね(笑)
ということで、外付けのテンキーを購入するか、あるいわ電卓を使って練習をしたいと思います。
やり始めたところですが、意外とテンキーのブラインドタッチは簡単だということがわかりました。
ぜひ、身に着けると、ビジネスマンとして、うまくいくような気がします。
やっぱり、何事も遅いよりは早い方がいいです。
スピード勝負です。