ラーメン二郎といえば、太い麺にニンニクたっぷり、豚がいっぱいで、野菜がもりもりのモンスター級にボリューミーなラーメンです。
コアなファンが多いことで有名です。
実は私はまだ、本物の二郎を食べたことがありません。
一度は食べてみたいとは思いますが、北海道という土地柄、気軽にはいけずに、今に至っています。
何やら、札幌店があるみたいなので、今度行きます。
さて、以前、私が読んだ本で、なぜ、ラーメン二郎が人気なのか?
という解説をしてあった本を読んだことがあります。
その本が確かこちらです。
ラーメン二郎にまなぶ経営学 ―大行列をつくる26(ジロー)の秘訣
- 作者: 牧田幸裕
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2010/12/03
- メディア: 単行本
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著者もジロリアンのようで、この本を読むだけでいかに二郎好きかが分かります。
経営学の勉強にもなり、大変オススメの本です。
詳しい内容は忘れてしまいましたが、とにかく、二郎が人気なのにはちゃんと理由があるようです。
気にある方はぜひ読んでみてください。
これ読むとラーメン二郎に必ず行きたくなるはずです。
実は、これを読んで二郎系のラーメン屋に行ったことがある管理人です。
たまに、ああいったのが無性に食べたくなります。
ちなみに私が好きなラーメン屋は山岡家です。
はじめはなんだこのラーメンと思うくらい、味が好みではありませんでしたが、何度か行くうちに、くせになりました。
ラーメンというのは人それぞれですから、何とも言えません。
混んでいるラーメン屋というのが、自分にとっておいしいとは限らないわけです。
中には、食べてもらった人の中で3割程度に受ければそれでいいと、思いっきりクセのあるラーメンを出すところもあるようです。
つまりはリピーターが大事ってことですね。
コアなファンがいる二郎系はリピーターを大事にしているということが分かるかと思います。
一方、牛丼はというと、クセなんて求める人ってあんまりいないわけで、なかなか差別化というのが難しかくなるようです。
すき家も吉牛は差別化できているように感じますけど(笑)
まぁ牛丼の味自体はそこまで違いがわからないですよね。
実は私もこだわって、必ずこっちというのがありません。
家の近くにあるすき家に行くことが多いですけど。
何がいいたいのか?
いつも落ちを付けるようにしていますが、今回に限っては落ちがありません(笑)
本ぜひ読んでみてください!!