春になり、中には退職して、新たな職場に転職するという方も少なくないと思います。
実は私もその予定があったりもします。
そんな時、迷うのがこれまでお世話になった会社に菓子折りをおいて挨拶するかどうかの問題です。
これに関しては、本当に意見が２分すると思います。
不要という人もいれば、礼儀なので必要だという人もいると思います。
みなさんはどっちでしょうか？
私はこれまでの会社に毎回欠かさずに菓子折りを置いてきました。
理由は、まぁ表向きはこれまでお世話になった感謝の気もちというのもありますが、実際のところは、学生時代のバイト先の習慣だったという単純なことでもあります。
私が高校時代に働いてたバイト先では、高校生の立場でも先輩バイトが、やめるたびに、菓子折りを置いて去っていくのです。
それを見て、私もいつかという気持ちになり、菓子折りを置くようになりました。
まぁ一種の習慣のようになっています。
ちなみに知人には、そんなもん必要ないと一蹴されたことがあります。
理由は、今後付き合うこともない人に身銭を切る必要はないという意見です。
これについては、確かにな！！説得力あるわ！！とうなずいてしまいます。
数千円でありますが、捨て銭といえば捨て銭です。
投資でもなく、消費です。
これが、入社直後のよろしくお願いしますの、菓子折りならば先行投資なのかもしれません。
そっちの習慣の方がよさそうですね。
まぁ必要ないという意見にも賛成はできます。
それに感謝の気持ちは、言葉でも伝えれるわけですし。
ただ、万が一出戻りなんてこともあるかもしれませんし・・・。
どこで縁がまたあるかもわからないですし・・・。
正直、どっちが正解なのかは分かりません。
しかし、習慣として、続けてきた以上、次回も菓子折りを置いていくことになりそうです。
そして、大量の残務も・・・・・(笑)
おいっ！！
