勉強嫌い!!
私もつい数年前まではそうでした。
でも最近は嫌いどころか好きです。
今回はそんな勉強きらいだった私がなぜ、好きになれたのか、克服方法を書こうと思います。
まずは、勉強というのはすればするほど、楽しくなって行きます。
それはなぜかというと、例えば、一つのことを覚えるとします。
これを覚えることで、そのはじめに覚えたことと似たようなことを勉強する挑戦権が得られるのです。
資格でいえば、宅建を取れば、隣接資格である、マンション管理士などの勉強する際の足掛かりとなるわけです。
なので、一つ勉強したら、また一つ勉強できる、それがどんどんつながっていきます。
そして、点数や資格など目に見えて、増えていくのがわかります。
勉強のせいかである得点などは基本的には時間をかければ、ほぼ確実に上がっていきます。
これって、他には珍しいことだと思いませんか?
努力が必ずしも、成果につながらない大人の世界では特に珍しくなっています。
まず、私が勉強嫌いを克服したのはこの考えを持てことが一つです。
勉強はコスパがいいです。
学ぶことで、人生が豊かになります。
次に勉強嫌いを克服した方法は・・・・
勉強方法を楽な勉強方法に変えたことです。
続かない学習は全くをもって無意味です。
続けてこそ勉強です。
なので、簡単で楽な勉強にしました。
それが読むという勉強方法です。
これについてはさんざんこのブログでも訴えていますが、本当に続けたいのなら、書くではなく読むです。
ペンをとって、ノートに一生懸命カキカキという修行のような学習スタイルでないとダメなのか?
決してそうではありません。
読みでも十分に知識が身に付きます。
もちろん、読む姿勢も大事ですが、どうしてもかしこまった姿勢で勉強するのが嫌で続かないというなら、寝ながらテキストを読んでもいいのです。
大事なのは続けられるかです。
そして、何度も、繰り返すです。
もう一つ、勉強嫌いを克服するには、学習の成果は可視化することです。
いわゆる得点化することです。
なんだかんだで、みな数字を追っかけます。
数字が好きなんです。
順位が好きです。
それを利用しましょう。
ある程度、勉強したなと感じたら、すぐにテストをして、自分の成果を可視化していきましょう。
こうすることで、学習の成果が目に見えてきて、楽しくなってきます。
とまぁ、こんな感じで、大人になってからでも、勉強嫌いは克服できます。
こういう記事を書くと、もともと勉強好きだったんじゃないのと!?思われる方もいると思いますが、本当に私は勉強というか努力が嫌いでした。
たぶん、受験年でない1年間、例えば、中学2生の一年間の自習時間、図ったわけではありませんが、たぶん、30時間未満くらいでしょう。
そのくらい学生時代は勉強していませんでした。
もちろん、勉強がだるく嫌いで、勉強よりも楽しいことがいっぱいあったからです。
今では、勉強できないとストレスが貯まるという180度変わってしまいました。