意外と知識って消えないもんだと思いました。
というのも久しぶりにSPIの問題や一般常識の問題などやってみたら、完全には思い出せない知識があるものの、まったく忘れてしまっているという知識が少ないことに気づきました。
おや?こんなの知らないぞという問題がなく、そういや、高校の時にやったような・・という感じの問題が多いことに気づきます。
デジャビューってやつです。
そう、既視感があるのです。
察するに、長年かけて、あるいわ少年期、青年期の記憶というのは、なかなか記憶としては強いものがあり、完全にゼロになることはないということです。
ただ思い出すきっかけがないだけです。
問題を出されてみないと実際に忘れているかどうかなんてわからないものです。
記憶として残っているのであれば、それを再度、記憶としてより濃く定着させるのも、たいして難しくないことになります。
よくブランクを気にする人がいますが、すこまで気にする必要はないかもしれません。
というのも、案外すぐに埋めれるからです。
今回、SPIや一般知識の問題を解いてみて、そのことが改めてわかりました。
自分の青年期のちょっとした努力に感謝です。
高学歴の人だと感謝どころじゃないんだろうな・・・・。
やっぱり、勉強って大事ですね!!