大人になってからの勉強というのは辛いと思われる方とそうでないと思われる方がいるでしょう。
私の場合は楽しいと感じました。
あんだけ学生時代は勉強をしてこなかったのにです。
私の場合は継続的に勉強するのが苦手でした。
その代わり、短期間で爆発的に勉強しています
大人になり社会人になった今は、毎日数時間勉強しています。
こないだなんて、最終的には7時間勉強しました。
なぜ、こんなに続けれるかというと、楽な勉強方法しかしていないからです。
楽に勉強方法とは、ただ参考書を見たり、問題を解いていくだけです。
ノート書いたり、まとめを作ってみたり、そんな勉強方法だと多分続かなかったと思います。
そして、勉強から派生して、普段の読書も勉強に関係するような本も読むようになりました。
例えば、民事訴訟法の勉強していれば、以下のような小説を買ってみたりしました。
小説という要素が、難解な民事訴訟法のイメージを変えてくれる1冊です。
もう一つ例を挙げるならば、例えば、民法を勉強しているとします。
どうも相続のところがちょっとわかりづらいとかもう少し興味を持ちたいと思ったら、こんな本を読みます。
相続という難しい問題をサザエさんで解決してくれる本です。
このように、必ずと言って程、勉強を楽しいイメージに変えようとしてくれる人が世の中にはいるのです。
そしてそれが本という形で表現されています。
こういったものを利用をして、勉強はつらいんだよなというイメージを払拭していくことが大事だと思います。