資格を取ろう!!勉強の仕方、コツを教えます!!

資格依存のおっさんによるブログです。資格試験で培った勉強方法を公開したいと思います。

あおり運転に合わないための予防策、私が気を付けていること・・・

あおり運転

 

最近、よくニュースなどで耳にするようになってきました。

 

もちろん、こういうことは昔からあったのでしょうが、最近はスマホやドライブレコーダー、SNSなどによって、証拠として残されるようになったため、報道が多くなったんだと思います。

 

あおり運転・・・・・もちろん、あおったりして危険にさらしてくる加害者が悪いのは事実です。

 

そして、大変危険な行為で許される行為ではありません。

 

私もかつて、まだあおり運転という言葉がまだ生まれていなかったころ、大型トラックにあおられて、命を落としそうになった経験があります。

 

本当に恐ろしい経験でした。

 

もう少しで、中央分離帯に激突するところでした。

 

 

できればそんなことされたくない。

 

きっと誰もがそう思うでしょう。

 

幸いなことに、私は今のところ、トラックの一軒以来、あおられることも危険な目にあうことはありません。

 

それはなぜか?

 

予防しているからです。

 

小心者だからこそ、そういった被害にあわないために予防しています。

 

 

今回は私が煽り運転で危険な目に合わないように、車を運転する際に注意していることを紹介しようと思います。

 

目次

 

 

 

 

f:id:sikakukun:20190208231035j:plain

 

 

あおり運転の原因はちょっとしたこと 

まず、知っていただきたいのが、あおり運転はちょっとしたきっかけで起こるということです。

 

ハンドルさばき、ウィンカー不適、こんなのが原因でも起こってしまいます。

 

そしてだんだんと、怒りが収まんなくなってきた加害者がエスカレートしていき、降りてきて怒鳴るなりされるというパターンです。

 

車に乗ると態度が豹変してしまうという人もいるので、ちょっとしたことが導火線に火をつけることになります。

 

そのちょっとしたことが原因なのです。

 

つまり、きっかけなくしては基本的には起こらないわけです。

 

もちろん、中には何ら原因なく、あおってくる人もいます。

 

でもほとんどがなんらかの原因に過剰に反応されるパターンだと思います。

 

自分できっかけなんてないと思っていても相手からしてみれば、イラつくなんらかの原因があるのです。

 

 

このきっかけを少なくしていくことが煽り運転に遭遇しないために大事なことです。

 

先ほど例に挙げた、ハンドルさばき、ウィンカーも大きな原因です。

では一つずつ見ていきましょう。

 

これらは実際に私がほぼ毎日、自家用車を運転しているときに気を付けていることです。

 

私があおり運転に合わないために注意していること

 

①ハンドルさばきに気を付ける!!

 

ハンドルさばきが荒い人は注意しましょう。

 

例えば、少し急な車線変更、たとえ、危険じゃなくても後続車からみればあんまり気持ちいいものではありません。

 

それを割り込みだと感じる人も中にはいます。

 

そんなところからでも簡単にトラブルに発展します。

 

ハンドルはスムーズにが基本です。

 

②ウィンカー出さずに車線変更

 

ウィンカー出さずに車線変更、これもなんか嫌な気分になります。

実は私がもっとも嫌いとする運転です。

 

ウィンカー出さないことは合図不履行となり、道路交通法違反となります。点数や反則金の罰則がありますのでやめましょう。

 

毎日車で通勤していると、こういう人、以外と多いです。

 

もちろん、私はやっていません。

 

これも時としては、あおり運転の被害にあう原因の一つになります。

 

③車の中で歌を歌う!!

 

ラジオやCDをかけ、歌を聴いていると思わず口ずさみたくなると思います。

 

ですが、私は歌は歌わないようにしています。

 

というよりも、一人で運転しているときは、なるべく口元は動かさないようにしています。

というのも、他人からみたら、何か言っているいるように見えるからです。

 

夜なら、まだ暗いのでそんな風に見えないかもしれませんが、昼間だと丸見えです。

 

もしかしたら、何か悪口言われたなんて取られてしまうこともあるかもしれません。

 

というか、その前に車で歌うのはちょっと恥ずかしいかもしれません。

 

どうしても歌いたい人はマスクして歌うのがオススメです(笑)

 

④ちょっとしたことでクラクションをならさない

 

私はクラクションほど、車を運転するうえで攻撃的なことはないと思います。

 

もちろん、音の強さや長さにもよりますが、最も相手を刺激する行為だと思います。

 

本来的な使い方、危険を避けるための使い方であれば問題ないですし、危険を回避できるならば、それに越したことはありません。

 

しかし、こういった使い方以外で使うには十分に注意しましょう。

 

例えば、後続車が前方にいる車が発進しないので、クラクションを鳴らすということがあります。

 

これも私なら、少しなら、待ちます。

もし鳴らすとしても軽めにならします。

 

こういう気づかいだけで、自分がトラブルに巻き込まれる可能性を下げることができます。

 

⑤入れてもらったりした場合は大げさに挨拶をする

 

好意で、先に行かせてもらったりする場合があると思います。

車間距離を詰めずに店舗の出口のところを開けてくれていたりする場合があります。

 

そういう場合は大げさにそして早めに挨拶するようにしています。

 

もちろん、挨拶をしないのはタブーです。

 

これは早めに大げさにというのがポイントです。

 

というのも、挨拶をしても、見てくれていなかったり、気づかなかったりした場合にはお礼していないのと一緒だからです。

 

普通、好意で道を譲ったりしたに、お礼がなかったらどう思うでしょう。

もしかしたら、たまたま道が開いていただけで譲るつもりがない場合もあるかもしれません。

 

そこを頭も下げずにいくとなると、あたかも横入りみたいになってしまいます。

 

そいうことでもあおり運転などトラブルにつながります。

 

 

以上、小心者の私がやっている、あおり運転被害にあわないために注意していることです。

 

 

って何か気づいたことはないでしょうか?

 

実は私もあおり運転予備軍!?

 

これって実は全部自分がやられて嫌だったことなんです。

 

そして、自分もあおり運転者予備軍ということなんです。

 

もちろん、あおったりしたりはしたことありませんし、これからすることもありません。

ただ、気持ち的には自分もあおる人とあんまり変わらないような気がします。

 

ただ、やるかやらないかです。

そこをセーブできるかできないかの違いなんだと思います。

 

もしかしたら、これを読んでるあなたも予備軍なのかもしれません。

 

ただ、こういったことを知っておくことで予防にもつながりますし、加害者にもならないような心構えができるかと思います。

 

そして、あおられてしまったときは自分もムキにならないことが大事だと思います。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。