先程、明日は行政書士試験の合格発表日という記事を書きました。
それに関して、面白いことを思い出したので、書きたいと思います。
資格試験の合格発表で秒殺される場合があります。
これは難関試験の合格発表あるあるです。
行政書士試験が、難関試験なのかはおいといて、どういうことか説明したいと思います。
合格率の低い難関試験だと、
合格者そのものが少なくなります。
なので、連番だった受験番号が一気に合格発表で飛ぶことになります。
100番くらい離れていることもざらです。
具体例でいうと、
134番、222番、256番、498番・・・・・
こんな感じで掲示板に乗る訳です。
300番代の受験番号の人からしてみれば、なんらどきどきすることなく、秒殺されることもあります。
難関試験では連番になっていることの方が珍しいということになります。
合格率の高い試験ではあれば、234番、236番、238番、239番・・・・・
このようになるのが普通なんですが、行政書士試験は連番になることはほぼありません。
私も過去に秒殺され、即死状態になった経験があります(笑)
本当に残酷な試験です。