ブログ書いていてつくづく思います。
なんて自分は文才がなんだいんだろうかと・・・・
きっと、私のブログを読んでくれている皆さんならば、もうそんなこと、ご存知かと思いますが、私の文章レベルは小5レベルかもしれません。
というか、わかりにくい。
文章をうまく書こうとするあまり、結果、能力がなくうまく表現できないという状態が続いています。
まず、周りくどい文章は嫌われる傾向にあるのだと思います。
私の場合は、否定の否定で肯定となったりする傾向があります。
例えば、○○はないともいえない。
あるのかよ!!!
○○があります。くらいで納めた方が読み手にとっては読みやすいのだと思います。
最近では意識しています。
読み手を意識した文章も大事なんですが、もっと簡単にブログの文章がそれっぽく見える方法を思いつきました。
それは敬体ではなく、常体でブログをかくということです。
これはですます調をやめて、だ、である調にしてしまうというものです。
ただ、今回、このブログでは見送ります。
やっぱり、丁寧な文体の方がいいですし、文字数も稼げます。
今更感も強いのでやめることにします。
ただ、実はジャンル関係なく、ブログ記事、私の本音などがつまったいわゆる雑記ブログを今後作成しようと思いますので、そのときは常体で書きたいと思っています。
雑記ブログの常体率は半端ないような気がします。
読みやすい文章って難しいですね。
小説をたくさん読んでいるからと言って、いい文章を書けるとは限りませんからね。
初めてピースの又吉さんの本を読んだ時、思わず凝りすぎた文章に本を閉じて置きましたよ。
最初の一文読んだだけで判断するのは失礼ですが、私には合いませんでした。
そいう事もあるということです。
文章って難しいです。
日々精進して、中2レベルまでは上げたいと思います。