第二外国語と言えば、英語と○○語の○○です。
例えば、中国語であったり、フランス語、スペイン語、ドイツ語、イタリア語、ロシア語などあります。
有名どころはこんな感じです。
記憶がうっすらで申し訳ないのですが、確か何言語かは英語に変わって、センター試験でも英語以外の言語が選択できたような気がします。
調べてみると、中国語、ドイツ語、フランス語、韓国語で受験できるみたいです。
私はもちろん英語でしたが。
周りも99%と英語でセンター受験していました。
しかし、第二外国語の方が試験内容が簡単という声もあるようです。
第二外国語は不要なのか?
英語すらままならないのに第二外国語なんて?っていう方もいるかもしれませんが、案外第二外国語の方が大事なこともあります。
人によっては英語よりも価値の高い第二外国語もあります。
そもそも、英語をしゃべれれば、第二外国語なんていらないという意見もあるかもしれせんが、意外と世界中のみんなが英語をしゃべるとは限りません。
ただ、英語を喋れる人が多いというだけです。
そして、その国にいる全員が英語をしゃべれるというわけではありません。
日本も英語学習している国ですが、喋れる人とそうでない人がいますよね。
特に高齢者なんかは喋れる人が極端に少ないと思います。
ほかの国でも同じなんです。高齢者とかは喋れないということが多いのです。
そのため、ピンポイントでこの国が好きだとか、この国の人と話したいとなったら、その外国語を学ぶしかないのです。
中国人とのコミュニケーション
私自身、過去に中国語をすこしかじったことがありますが、それは真に中国人とコミュニケーションを取りたかったからです。
実際に、日本に来たら日本語を使えという考えもあるかもしれませんが、私はお互いあゆみよることが大事だと思います。
ちなみに、私の出会った中国人の多くは英語をしゃべることができず、中国語しかしゃべれませんでした。
中国人としゃべった経験は今でも宝ものです。
やはり、外国語は使わないと意味がないと思いました。
学ぶ理由は真にその人種と話たいかどうかです。
なんだかんだで、外国人とトークするだけで外国語は伸びます。
つまり外国語にいっぱい触れることが大事です。
一番の上達方法は留学か外国人の恋人を作ることです。常に外国語と隣り合わせの生活をするのが一番です。
それは英語であれ、第二外国語であれ、同じということになります。
第二外国語は英語じゃコミュニケーション取れないのであれば、学べばいいだけです。
私は誰とでも話せる英語を学ぼう!!という動機よりも、この人とはこの言語でしかしゃべれないから学ぼうの方が上達の速さも、動機も強い気がします。