今、絶賛禁酒禁煙中です。
ちなみに禁煙は
7年ほどたちます。
もうタバコはよほどのことない限り、復活することはないでしょう。
禁酒は少し怪しいですが、とにかくあと、数年は続けたいと思います。
禁酒のいいところは、まず体に負担がかからないということです。
朝のけだるさがお酒を飲んでいたころよりも圧倒的に軽減されています。
そして、つらい二日酔いを経験することがなくなりました。
あの時間の無駄感は半端ありませんでした。
この数個のメリットだけでもぜんぜん、禁酒してよかったと思います。
正確には禁酒というよりは休酒です。
一生やめるわけではありません。
そう考えることでちょっと禁酒のハードルが下がります。
ただ、節酒というのは考えない方が良いです。
やめるかやめないかの二つに一つです。
ちなみに、アル中の一歩手前、アル中思考を持っていたほどの私がいかにして禁酒できたのか?
お教えしましょう。
それは一冊の本を読んだからです。
禁煙セラピーで同じみにのアレンカーが書いた禁酒セラピー
禁酒セラピー [セラピーシリーズ] (LONGSELLER MOOK FOR PLEASURE R)
- 作者: アレン・カー,阪本章子
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これ読んだら不思議とやめることができました。
あと相乗効果を出したいならば、アル中の家族が書いた壮絶なブログを読むことです。
それを読んだら、絶対に自分の家族にそんな思いをさせてはいけない!!
と感じるはずです。
私の場合、それで引き返すことができました。
参考までに