資格を取ろう!!勉強の仕方、コツを教えます!!

資格依存のおっさんによるブログです。資格試験で培った勉強方法を公開したいと思います。

殴ったら負けです。

どんだけ、いいことをしてきたとしても、どんだけいい人でも、殴ったら負けです。

 

こんなの昔から決まっていることです。

 

それを、挑発されたから、ってことで、オッケーなんてなるはずがありません。

 

私の考えはそうです。

 

殴っていい時なんていうのはせいぜい、正当防衛が働いたときだけです。それもかなり、この正当防衛がはたくときというのは限定されます。

 

時には、どうしようもないと自分が思う状況でも、逃げることができたじゃないのかと言われることもあります。

 

逃げるが勝ちなんて言葉もあるように争いはさけるべきです。

 

自発的に殴るということはもちろん、殴られたから、殴り返すということですら、許されるハードルが高くなるわけです。

 

堂々と殴れるのはボクシングやK-1の試合くらいだと思います。

 

暴力というのは本当に最低だと思います。

 

私も過去に何度か一方的に暴力を振るわれた経験がありますが、殴られた方のくやしさ、むなしさは、なかなか心の中から消えるもんではありません。

 

物理的な傷やケガは時間とともに治りますが、心の傷は深く残ります。

 

殴った方も殴った方でいろいろ考えることがあると思います。

 

暴力はたいていの場合がお互いにとって、悲しいものとなります。

 

確かに感情的になって、拳を握りしめることは何度かあると思います。

 

ですが、そこで実際に殴ったり、蹴ったりしてしまうか我慢することで、その後の人生に大きな影響を与えるはずです。