過去の栄光にすがるつもりはありませんが、思い出したので、書きたいと思います。
そして、この時の情熱や気持ちやパワーを今も発揮して、今合格目指している資格、司法書士試験に合格したいです。
それでは本題です。
これは私が高校の時にやってのけた、自分の中での伝説です。
これがものすごいのかどうかわかりませんが、結構すごいと思います。
私のいっていた高校は、そこそこの進学校でした。
偏差値でいったら、50越えって感じです。
ちなみに高校入試はかなり自分を追い込みました。
塾に通い、自宅でも勉強してとかなり追い込みました。
人生の中でもかなり学習の鬼だったと思います。
本当は第一志望校である地区で一番の進学校にも合格できるレベルまで行きましたが、チキンな私は、途中でビビり、そのナンバーワンの進学校にはいきませんでした。
その中で、私は高校生活なんて脇目もふらず、勉強・・・・・なんてことはなく、ものの見事に高校生活という、青春を楽しんでいた、私は完全な落ちこぼれでした。
当然、勉強などせず遊んでいたため、
定期テストの順位は下から数えた方が早いというのが常でした。
ある日、父親にそのことをものすごく馬鹿にされて、私はかっとなって、見てろよと
勉強し始めたのです。
かなり、勉強したかどうか忘れましたが、生活の全てを勉強に充てたというわけでなく、全く勉強しなかったのを、勉強するようにしました。
その結果、その次の定期テストで100人ごぼう抜きして、一気に上位に駆け上がりました。
クラスのみんなも私の返却されるテストの出来を見て、驚いていました(笑)
それが伝説です。
なに大したことねぇよって言う人もいるかもしれませんが、これが中学校ならば、そう言えるでしょう。
ただ、これは高校の話です。
偏差値の近いものが集まった高校の話です。
結構すごいんじゃない(笑)
この伝説があるからこそ、いまだに超難関って言われる司法書士試験にもちょっと努力したら受かるんではないかと思ってしまうんですよね(笑)
まさに勘違い・・・・・(笑)
でも伝説一つあると、それだけで長い間、夢を見ることができます。
今度は司法書士試験に合格って伝説を作りたいと思います。