私はこれまでいろいろな資格試験に挑戦してきました。
それはもちろん、働きながらです。
働きながら、勉強するためには3つの心得が必要です。
もちろん、私自身、この3つの心得を大切にしながら、勉強して一般的に難関資格と呼ばれる行政書士試験、宅建士試験に合格してきました。
では3つの心得とは何なのか説明していきたいと思います。
心得①
スキマ時間を有効活用せよ
スキマ時間を有効に活用してみましょう。
ちょっと空いた時間、例えば、昼休憩の10分間だけとか、トイレで用を足している間とか、結構小刻みな時間ってあると思います。
それを有効活用していきましょう。
スマホアプリなんかもあるので、どこでもできて、すぐに始めれるものがスキマ時間学習には最適です。
心得②
何かプライベートで一つ捨てる
つまりは時間を確保しなければいけないわけですから、何かを犠牲にしなければなりません。私の場合はお酒でした。
お酒飲んでも勉強できるという人も中にはいると思いますが、私は反対です。
自制心をなくして、思い通りの勉強ができるはずがありません。
別にお酒に限った話ではありません。
ゲームをやめてみたり、テレビをやめてみたり、何か一つは削ってみてください。
もちろん、時間が足りている場合は話は別です。
心得③
家族の理解を得る
独身者であれば、なんら気兼ねなく勉強できると思いますが、既婚者であれば、家族の理解が必要不可欠です。
もちろん、勉強一辺倒となるのは避けた方がいいですが、ある程度の協力は得た方が良いでしょう。
特に直前期などは勉強に没頭するような毎日となるはずなので、なおさら理解が必要となってくるでしょう。
試験が終わったら存分にお礼をしましょう。
以上、働きながら資格試験に合格するための3つの心得でした。