完璧主義な人というのは世にいるもんです。
資格試験においても満点を目指す人がいますが、私がぜひ言いたいのが、満点を取る前にまずは合格点を目指そうということです。
合格すれば、目的達成なわけですから、合格ラインを超えるのがまずは最低条件なのは間違いないと思います。
そして、合格ラインからその後に関していえば、後は自己満足の世界です。
確かに満点を目指すことでメリットもあります。
それは余裕が生じるということです。人間、確実に本番で能力を発揮できる人もいればそうでない人もいます。
そいうためにも満点を目指すということもあると思います。
もちろん、300点満点を常時取れる人が合格ラインの180点をたまたま下回ることはないと思います。
満点を目指す必要がある試験とそうでない試験があります。
まずはそれを覚えてください。
私はすごく合理的な性格なので、満点取らずに合格点さえ超えていれば大丈夫という性格です。
皆さんはどうですか?