資格とはなんぞや?
私は資格は国家や機関からのお墨付きのようなものだと思っています。
よく、資格者ではなく、それ相応の知識を持っている人がいますが、その人は
当然、資格者とは名乗れないわけです。
名乗れないということは本当に知識があるのかどうかはわからないということになります。
これが非常に大事なわけです。
確かに、弁護士にならずに、弁護士並みに知識を持っている人もいます。
こういう人はよっぽどのことがない限り、自分に降りかかる火の粉は振るえるでしょう。しかし、他人の火の粉は基本的には振るえません。
この差ってやっぱりでかいと思います。
自分がそんなにトラブルを持っているわけでもありませんから通常。
しかしながら、自分の身を守れるというのは素敵なことです。
でもやはり、知識があるのなら資格という形で認められてもらい、活動の幅を広げていった方が良いと思います。