突然ですが、たった1分で、自分がいかに年を取ったと自覚する方法が分かってしまいました。
せっかくなので、記事にしてみます。
正直、これあんまりオススメしません。
引き返すならば、今です。
私はやっぱり、自分の加齢を自分自身で悟ると、少し悲しくなります。
まぁせいぜい、自分の誕生日を本当に祝うことができるのは20代前半くらいでしょう。
それ以降は時間よ止まれ状態です。
たまに青春時代の懐メロ特集なんか見た日には、胸が急に痛くなり、どうにもいられない感じになります。
過去に戻りたいのかな?
わかりませんが。
もしかしたら、加齢=死に近づいているということが無意識に頭に残るからでしょうか?
なぜか、うつっぽくなります。
ちなみに30代です。はい。
今回の自分がいかに年を取ったかを自覚する方法には、そんなマイナスの効果も少なからずあると思います。
なので、精神的に弱い人は注意してください。
ちなみに、この方法は偶然発見しました。
正直なところ、余計なもの、どうでもいいことを発見してしまったのかもしれません。
自分的には結構、この発見すごくない!?って思っていますけど。
では、どんな方法なのか?
それは海外俳優の全盛期と今の画像を見比べるという簡単な方法です。
これがかなり、効きます。
ちなみにこういった編集がされた動画がユーチューブにアップされています。
実は先日、それを見て、この方法を発見しました。
とにかく、本当になんとも言えない気持ちになります。
例えば、私ら30代の年代のスターといえば、誰でしょう。思い浮かべて下さい。
ターミネーターのアーノルド・シュワルツェネッガー当たりでしょうか?
少なくとも私はもろに世代です。
全盛期のアーノルドと今のアーノルドを見たらかなりショックを受けます。
あの筋肉は一体どこに!?
あの鋭い表情のシュワちゃんは!?
年を取るのは当然ですけど、やはりあの変わり身はショックをうけます。
自分もそれだけ年を取ったんだということが嫌でもわかります。
しかし、実はアーノルドはそうでもないほうなんです。
なぜならば、アーノルドはちょくちょく見るので、実はそれなりに加齢の経過を見ていからです。
本当にショックを受けるのはあんまり見ることなくなっている、T1000(敵役)ロバートパトリックや、エドワードファーロング(ジョンコナー約の美少年)の方なんです。
加齢具合もそうですが、見る機会がない分、タイムスリップしたくらいのショックを受けます。
嘘だろって思う人はぜひ試してみてください。
実際、かなりショックを受けると思います。
えっ、あれからそんなに時が経っているの!?ってなるはずです。
ちなみになぜ、このような現象が起こるか自分なりに考えてみました。
これは、親戚を見て、年を取ったなと感じるのに似ているとは思いませんか?
自分の親を見て、自分も年を取ったなと思う人はあまりいないでしょう。
なぜならば、定期的に見ているからです。
親戚はめったに見ないから余計にそう感じるのです。
つまり、海外の俳優=めったに合わない親戚なのです。