資格を取ろう!!勉強の仕方、コツを教えます!!

資格依存のおっさんによるブログです。資格試験で培った勉強方法を公開したいと思います。

メンタルが最強な人がなんだかんだで一番楽

ポジティブシンキングになりたい!!

ずっと思っています。

 

そして、そういう人が一番最強なのだと知っています。

 

私はそういう方とは全く正反対で、病的に不安症です。

 

最近は深く考えないようにと意識して、もう考えるのはやめようと断ち切るようにしていますが、それでも固執してしまうたちです。

 

もう、この性格を改めるには、精神科の出番ではないかとすら思っています。

 

もっとメンタルが強ければ、生きやすいのではないかというのは常に思っています。

 

私の元同僚にも、誰がどうみても、おでこが広く、薄毛の人がいました。

 

ある日、飲み会で、薄毛の話題になり、その人に話が降られました。

もちろん、同僚である私はそんなことは言えませんが、さすが上司そこは直球で、○○君って薄毛だよね的なことをさらっと言ってしまいました。

まぁその上司も薄毛だったんですけど。

 

するとその同僚からの答えは・・。

 

なんと!!

 

「自分、ハゲてないですよ」

 

えっ、思わず声に出そうになりました。

その同僚はなんと、自分が薄毛なことをまったく自覚していなかったのです。

 

もし、私がその人の立場なら、今すぐ、リアップをして、いいシャンプーをして、育毛剤も試すくらいなのに・・・・。

 

なんと同僚は一切気にしていなかったのです。

 

振り返れば、仕事ぷりも決して優秀とは思えませんが、発言力は高いです。

 

一言でいえば、自信家なのです。

 

そして、鋼のメンタルの持ち主だったのです。

 

ほんとうにメンタル最強な人は最強です。

 

そんな話でした。

 

「」

仕事を教える人に求めるもの・・

仕事を教える人がうまい人と下手な人がいます。

 

私は両方の立場を経験したことがありますが、教える人に言いたいことがあります。

 

それは何度かしっかりと教えてほしいということです。

そして、聞きやすい態度をしてほしいということです。

 

というのも何度か聞かないと人間は記憶できないようにできているからです。

 

それを補うのがメモです。

 

しかし、メモをすべて一時一句できるくらいにゆっくりと説明してくれる人はいません。

ボイスレコーダーを置くというわけにも行きません。

 

だから、2度、3度は聞いてもいいよっていう態度が欲しいです。

 

これは私のわがままでしょうか?

 

少なくとも私は、3回くらいは聞かれてもなんとも言いません。咎めることもしません。

それはやっぱり、脳の構造だから仕方ないとわかっているからです。

 

天才でもない限り、すべてを記憶して、正確に再現なんてできません。

 

それは理解した上でまず、教える側の立場にわかってほしいです。

 

教え方雑な人は特に、そういう雰囲気を出してほしいと思います。

 

それと、教える側の立場の人だって昔は自分も教えてもらう立場であったことと、最初から即戦力でできたわけではないということを忘れてはいないでしょうか?

 

はじめっから、あなたはしっかりとそれも早く、1回だけでできたことがあったでしょうか?

 

それを忘れてはいないでしょうか?

 

はっきり言って、あなたの日頃の能力や知識、職歴を考えてもはじめっからできたレベルではないと思います。

 

 

 

やるべきことがあるのにも、やりたいことを優先してしまう

いま直ぐにやらなければいけないこと。

これをすぐにできる人って本当にすごいです。

 

どういうわけか、人間というのは、優先すべきことよりも、自分の感情で行動に移しがちです。

 

私もそうです。

 

本来であれば、ブログを書きまくらないといけないのに、書くことはなく遊んでしまう。

 

司法書士試験の勉強しなければいけないのに、簿記の勉強をしてしまう。

 

そんな、やりたいこと、やらなければいけないことが多い時こそ焦らずに優先すべきことをやるべきです。

 

焦ると結局、一番優先すべきものを見失ってしまいがちです。

 

何もしなくていい人なんてそもそも滅多にいないと思います。

 

ここは焦らずに、優先すべきこと、最も有益になることをやってから、ゆっくりとやりたいことをやるのが一番です。

 

今の私にはやるべきタスク、やりたいことであふれ過ぎています。

7つの会議を読んでみた感想と映画のキャストを見た期待感・・・。

この3日間、ずっと退社後の楽しみといえば、長い間読みたいと思っていた、池井戸潤さんの作品である「7つの会議」でした。

 

映画化されて今、大ヒット上映中の原作です。

 

 

七つの会議 (集英社文庫)

七つの会議 (集英社文庫)

 

 

これです。

 

1000円もしないで、3日間楽しみしました。

 

久しぶりに読みふけってしまいました。以前にも記事にしましたが、私は本来は小説という類の本はあまり読みません。

 

しかし、池井戸さんの作品は別です。

 

 

sikakukun.hatenablog.com

 

池井戸さんの作品はとにかく、面白い!!

 

そして、サラリーマンおっさんの心を熱くする。

 

そんな作品が多いです。

 

今回もそんな作品でした。非常に心が熱くなりました。

 

ネタバレはする気がないので詳細は避けますが、今回の作品。

 

正直な感想としては、私がこれまで読んだ作品の中では、ストーリー的には下の方です。

 

残念ながらです。

 

読み進めてワクワク感は半沢直樹シリーズにはかないません。

 

というか半沢直樹シリーズがすごすぎる(笑)

 

ただ、ストーリーはまぁまぁという評価ですが、キャラクター設定が面白いです。

 

キャラ濃い!!

 

これを映画ではどんな配役で上映されているのかと気になって、今調べてみると

 

 

映画見たい!!!

 

ってなりました。

 

香川照之さんの北川、野村萬斎さんの八角!!

 

見たい!!

 

まだ原作読んでいないという人でかつ映画を見ていないのならば、映画を見ることをおすすめします。

 

しかしながら、池井戸さんの作品はいつも面白いです。

 

3日間、決して暇だったわけではありませんが、思わず読みふけってしまいました。

環境が変わった時に人は続けられなくなる・・・

ブログ書くのかなり久しぶりです。

約、3日ぶりです。

 

ブログを書かなくなった理由は、思いに一つです。

 

環境が変わってしまったからです。

 

4月というのは、学生だけではなく社会人にとっても、変化の多い季節です。

私も例外なく、変化の多い時期でした。

 

なかなかパソコンの前に立つ気力がありませんでした。

 

勉強もしかりです。

 

こういう変化の多いときに、人は続けられなくなる。

 

続けるためには強く意識するしかありません。

 

ブログだって、10分、20分あれば書くことができますし、全く書けないというのではありません。

 

書けないのではなく、書かないでしかありません。

 

環境が変われば、続けられなくなるのではなく、続けなくなるのです。

 

みなさん、こういう時こそ、強く意識して、せっかくの習慣、日課を続けられるようにしましょう。

勉強は長時間した方がいい!!

毎日勉強を30分ずつコツコツと・・・・

 

確かにこれも大事といえば大事なのですが、でも私はできるならば長時間勉強するに越したことがないと思います。

 

というのも勉強に自由度が広がるからです。

 

勉強時間が少ないと限られた勉強しかできません。

 

たとえば、英単語しかできないとなると、英単語を覚えている間に、ほかの数学の公式を忘れてしまいます。

 

一つ覚えているすきに、一つ忘れるというのは日常茶飯事です。

 

これが二つ思い出す時間があれば、2つとも忘れずに済むことができるわけです。

 

だから長時間勉強した方が有利なわけです。

 

資格も、なるべくならば、長時間かつ期間を開けずにやるのが近道です。

 

 

しつこく繰り返したが勝ち!!

勉強にしても、運動にしても、しつこく繰り返すことが大事です。

そして、これらを自動的かつ強制的に行う作用があるのが仕事です。

 

私はかつて車両操作系の仕事をしていることがありました。

その際に、やはり最初はものすごく難しく感じ、非常に不安でした。しかし、業務は止めるわけにもいかないですし、部署移動すらありませんでした。

 

となると、もうやるしかないという感じになり、ひたすらやりました。

 

するとどうしょう、何度も繰り返すうちに技術は向上するし、第一、慣れてしまうので、本当に息をするかのごとく、業務をこなすことができるようになりました。

 

基本これなんです。

 

すべての根源にあるのは、何度も繰り返すことです。

 

勉強も特にそうで、エビングハウスの忘却曲線にもあるように、繰り返し覚えれば、記憶は定着します。

 

運動はちょっと違いますが、何度か繰り返せば、基本精度は上がってきます。

 

サッカーのシュートでも何度も繰り返せばうまくなります。しかし、スポーツの場合はところどころ修正しなければ、いい方向には行きません。

 

へなちょこシュートを何度も繰り返しても、へなちょこシュートができるだけです。

 

しかし、勉強の場合は、テキストに書いてあることがへなちょこであるはずないので、ブレが生じないのです。

 

つまり、一番、勉強が簡単だということです。